投稿日:2021年11月24日
最終更新日:2021年12月27日
山歩きの会大和三山奈良

第70回 山歩きの会「大和三山」

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WRITER 畑田吉敏
会長
シニアメッセージ21へようこそ 我々のシニアメッセージ21はシニア層の生きがい全般に関する情報発信、親睦交流会、カルチャ講演会の企画運営を行い、会員及びその周辺の人々の心と身体の生きがいづくりに貢献することを目指しています。 メッセージペーパー「TOS・TAG」の発行、「山歩きの会」にて山歩きやハイキング・見学会の開催、「月例会」としてカルチャ講演会や交流会を行なっています。
第70回 山歩きの会「大和三山」

第70回 山歩きの会「大和三山」

山歩きの時は一週間ほど前から天気予報が気になります。今回もづっと雨予報で二日前から急に晴れにかわりました。雨ならば初参加の山下さんがパスするとのことだったので晴れくれてよかったです。

大和三山は畝傍(うねび)山(199.2m)香(か)久(ぐ)山(152.4m)耳(みみ)成(なし)山(139.7m)のことですが 高い順に歩きました。
かつての都藤原京の中に三角形を描く形で点在しています。
西に畝傍、東に香久山、北に耳成その中心に藤原宮があります。
この大極殿跡から南東を眺めると持統天皇の「春過ぎて夏来るらし白たえの衣干したり天の香久山」の歌が聞こえてきます。

私たちはそこでお弁当を開きお湯を沸かし味噌汁をいただきました。
宮跡には秋桜畑(コスモス)が一面に広がっています。
腰まで隠してしまう秋のこのお花畑を残そうと皆カメラを向けていました。

香久山に登り始めました。
中ほどに舒(じょ)明(めい)天皇「国見の歌」の歌碑があります。
「大和には 群山(むらやま)あれど とりよろう 天(あめ)の香久山 登り立ち 国見(くにみ)をすれば 国原(くにはら)は 煙(けぶり)立ち立つ 海原(うなはら)は 鷗(かまめ)立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉(あきづ)島(しま) 大和の国は」を少し遠慮ぎみに朗詠しました。

畝傍山の山頂 

畝傍山の山頂  イメージ

畝傍への山道

畝傍への山道 イメージ

本(もと)薬師寺跡

本(もと)薬師寺跡 イメージ

藤原宮跡の秋桜畑

藤原宮跡の秋桜畑 イメージ

左奥の山裾が畝傍山です。

右奥に見えるのが耳成山

右奥に見えるのが耳成山 イメージ