最終更新日:2026年2月16日 大和郡山市豊臣秀長金魚筒井順慶
第96 回 山歩きの会「郡山散策」

第96 回 山歩きの会「郡山散策」
よりにもよってこんな寒波が来ているときに街歩きなんかせんでもエエのに!
JR 郡山駅に 9 時半に集合、ボランティアガイドの隅田靖子さんが待っていてくれた。郡山城の外堀内がほぼ市街地。JR の駅は丁度東側に位置し西南に沿って散策開始。
薬園(やくおん)八幡神社を皮切りに旧遊郭の町家物語館、源九郎稲荷神社、金魚資料館、秀吉の弟豊臣秀長が眠る大納言塚、江戸中期から城主を務める柳沢家の菩提寺永慶寺を巡りお城へ向かう。中堀を渡って 厩(うまや)跡にある情報館にて昼食。ここは内堀を挟んで石垣を見渡せる好位置でお城の模型も置いてあり全体像を理解するのにうってつけの場所。ほぼ我々が独占して一時間のお弁当タイム。
その後正門である追手門から入り天守台へ、天守は関ケ原の戦い以降に取り壊され再建されないまま今に至る。さすが見晴らしは良く奈良盆地を一望できる。ここにお城を築いたことに納得して町人町に入って行った。職業別の町、各地から集められた人々の町、合わせて十三町でここの自治組織を箱本(はこもと)と言うらしい。歩いてみると町家が残っていて江戸時代の風情を感じることができる。そんな街歩きをした一日でした。
郡山名物!

郡山と言えば金魚 これが金魚田です。
柳沢家の菩提寺 永慶寺

大きなお寺でした。中には入りませんでした。
郡山城主柳澤家の菩提寺で、柳澤吉里が甲府から国替えの時にこちらに移築したものだそうです。
お城の正門 追手門

追手門は取り壊されましたが現在は復元されています。
さすが天守台

天守台から若草山の方をみる。360°奈良盆地を見渡せます。
天守台の石垣で有名なのは「さかさ地蔵」です。
豊臣秀長が城を増築する際にあちこちの寺院などから石垣に使えそうないろんな石をかき集めたそうです。郡山城の石垣にも転用石が多く使われていて、天守台北面では逆さに積み込まれた地蔵が見られるので大和郡山城に行かれたらぜひ見てください。

